みなさん北京ダックはお好きですか?
私が初めて北京ダックを食べたのは確か18歳ぐらいの時(*^^*)横浜中華街で。とってもおいしかったのをよく覚えています。
それ以降、庶民の私は再び日本で北京ダックを食べることはありませんでした(笑)北京ダックってお高いイメージなのですが、今もそうなのかな?
そして月日は流れ、アメリカの中国レストランで北京ダックを食べたのですが、これまたおいしかった(*´ω`*)しかし、やはり高いし、たくさん食べたい私には量も少ない(´・ω・`)
ある日、夫がアルミホイルにつつまれた大きなパックを持って帰ってきました。開けてみると焼かれた鴨1羽!!
キュウリとネギ、甜麺醤、皮は春巻きの皮で代用で、北京ダックができるのではとのこと。
実際そうして食べたのですが、おいしい!!そして安上がり!!!
それ以来、よくなんちゃって北京ダックを家で時々食べてます(*^^*)
というわけで、昨日は家でなんちゃって北京ダック。
焼かれた鴨肉はよく中国系スーパーやチャイナタウンなどで売られています。何羽か吊るされている茶色い物が見えたら鴨肉の確率大です。
私はいつもRanch 99で購入しています。「鴨肉1羽下さい」とお店の人に言うと、吊るされている中からどれがいいか選んでと言われます。
今回は1羽$26でした。ちょっと前までは$22だったのに、、、値上がりしたようです。それでもレストランで食べるよりは安上がりなのでお得だと思います。
それでは、私のなんちゃって簡単北京ダックの作り方のご紹介です。
まずは材料から。
★材料★
- 焼かれた鴨肉1羽
- ネギ
- キュウリ
- 春巻の皮
- 甜麺醤
- お湯少々
①鴨肉の皮や肉をそぎ取り、一口サイズに切る
②ネギとキュウリを細切りにする
③春巻の皮を2、3枚重ねたまま蒸し器で蒸す(お好みの量になるまで同じように蒸してください)
④甜麺醤を小皿に出して、お湯を少し入れてタレを作る
⑤蒸した春巻きをハサミで半分に切り、一枚剥がし、④のタレをぬる
⑥キュウリ、ネギ、鴨の皮(または肉)を入れる
⑦巻いてなんちゃって簡単北京ダックのできあがり
*キュウリやネギはお好みの量で
↓春巻の皮はこちらのものがおすすめです
↓甜麺醤はこちら。(中国系スーパーに行くと、量も多くて安いのがたくさん売られています)
↓蒸した春巻の皮(半分に切りました)にタレ
↓キュウリとネギ、皮
↓巻く
おいしい〜!まあレストランの味!とまでは行きませんが、ちゃんと北京ダックの味です。もし鴨肉を購入して時間がたって冷めてる場合は、レンジで少し温めるといいです。
鴨肉はお肌にもいいと言うし、簡単なので、興味のある方はぜひ。キュウリやネギを多めに入れて食べるのがkoro流です(*´ω`*)
それではまた〜★